大阪府箕面市にあります相原病院に勤務しております、理学療法士の岡本浩明と申します。
筋肉や骨など身体を動かす器官が傷害・障害される”運動器疾患”を専門とし、現在は主に膝・股関節の人工関節手術後の方や、膝の靭帯・半月板に対する関節鏡手術後の方への理学療法に従事しております。
今まで培ってきた知識と経験をPilates.Fitness奏souのスタッフの方々と共有し、クライアント様のお役に立てれば幸いです。
直接クライアント様をみさせていただくことは少ないかと思いますが、Pilates.Fitness奏souにお越しの皆さまにとって、縁の下の力持ち的存在でありたいと思っております。
宜しくお願いいたします！

○スタジオとのお付き合いの経緯と、現在のスタジオとの取り組み。
Pilates.Fitness奏sou代表の後藤先生のご親族の方のお身体の不調についてご相談いただいたのをきっかけに、スタジオへお伺いするようになりました。
その後、クライアント様の状態に対するディスカッションや、運動指導者の方への勉強会などを行わせていただいております。

○岡本先生のスタジオの感想。
とてもアットホームで、リラックスして運動指導が受けられる空間作りをされていると思います。
初めてお伺いした時も、初めてな感じがしない、落ち着く空間です。

○今後、岡本先生とスタジオの関係について。
痒いところに手が届く存在といいますか…クライアント様がお持ちの症状の理解について、ディスカッションや勉強会をさせていただくことで、クライアント様の問題解決に少しでも貢献できる存在として、Pilates.Fitness奏souのスタッフの方々から、ご要望・ご相談を気軽にしていただける関係性でありたいと思っています。

【プロフィール】
●2005年4月に理学療法士国家資格を取得
●関西リハビリテーション病院、関西労災病院を経て、2009年〜現在まで医療法人啓明会相原病院に勤務中
●並行して非常勤職員として、デイサービス・介護老人保健施設・訪問リハビリ・専門学校講師にも従事
●2015年には運動指導者を対象としたセミナー団体B-college(ビーカレッジ)のprogram director兼講師としても活動中

岡本先生を囲んで当スタジオスタッフと