西野　美幸様（仮名）３０歳

 

 

今回ご紹介するお客様は、某フィットネスジムや自宅トレーニングを長く続けておられた方です。

 

 

Q.今回ピラティスを始めてみようと思ったきっかけを教えてください。

 

☆西野様

『ここ２〜３年間はフィットネスジムや自宅トレーニングをしてきました。

一人だと継続に甘えが出てしまうこともあり、パーソナルレッスンを受けられるものを探していました。

もともと好きなストレッチと適度な筋トレをかねたピラティスに興味があり、始めてみようと思いました。』

 

⚫︎後藤

「自宅トレーニングをずっと欠かさず行っていたとお伺いしました。身体に対する意識が大変高いですね！」

 

 

Q.当スタジオのピラティスセッションも、回数を重ねてこられ身体が慣れてきたと思います。

取り組んでいるセッションは体幹を意識した、かなりアドバンスな動きを取り入れています。

始めた当初と比べて、身体の変化や気づきがあれば教えてください。

 

 

☆西野様

『一つ一つの筋肉の使い方に、これほど集中するとは思わなかったです。

ハードな筋トレのように大きな負荷をかけなくても、「これほどに体幹を使えるのか！」と気づきがありました。

歩き方や身体の歪みも気になっていたので、月数回のレッスンだけで少しずつ改善できていることを実感し、驚いています!』

 

⚫︎後藤

「筋力トレーニングにもピラティスにもそれぞれの良さがあります。改善してきたことを実感してもらえて大変嬉しく思います。」

 

 

Q.ピラティスを続けていくことや身体作りのために、日々心かけていることはありますか？

 

☆西野様

『ムリをしないことです。継続し続けないといけない・毎日やらなくてはいけないと思い過ぎずに、ピラティスや運動を習慣にできるよう、適度に楽しいと思える範囲で取り組むことが私には合っているなと思います。

 

⚫︎後藤

「無理をしないこと、同感です。今まで以上に楽しくセッションを受けて頂けるよう心がけますね！」

 

 

Q.これからの短期目標や、長期目標があれば教えてください。

（こんな自分になりたい等、抽象的なことで構いません。）

 

☆西野様

『短期目標は、姿勢改善とマイナス５キロを目指します！

長期目標は、ピラティスの習慣化と、マイナス１０キロを目指します！』

 

⚫︎後藤

「継続的に行うことで、姿勢の歪みの改善やお尻の引き上げ、ウエストのくびれ、セッションでの脂肪燃焼等で体型が変化していきます。これにより体重以下のスタイルに見えるようになります。これはピラティスのメリットポイントの一つにあげられます。まずは標準体重を維持しながら続け、目標に向かって一緒に頑張りましょう！」

 

 

Q.当スタジオへのご意見、ご要望がございましたら、お聞かせください。

 

☆西野様

『現収入ではあともう1回レッスンを増やすのが苦しいこともあるので、回数券やボーナス月払いなど割安になるプランがあれば嬉しいです。』

 

⚫︎後藤

「貴重なご意見ありがとうございます。」

 

 

★インタビューを終えて★

〈後藤雅子から一言〉

ピラティスを始められて半年になりますね。

当スタジオ入会時に気にされていた歪みも少しずつ改善され、ご自身の筋力で良い状態をキープできるようになりました。

身体の歪みで筋肉は緊張を起こしやすくなります。 そのため、肩こりや頭痛・腰痛といった症状が現れます。 また、むくみ・冷え・倦怠感といった症状も血流の悪さが引き起こす症状です。

セッションを通じて、ピラティスと運動が西野様にとって習慣化されているように感じております。

ピラティスが楽しいと思って頂けるよう毎セッション大切におこない、末永く携われるよう取り組んでいきます。

無理をせず姿勢を改善し、目標に向かって今年一年取り組んでいきましょう！

 

ー　編集部より　ー

西野様、アンケートのご協力、誠に有難う御座いました。

『一つ一つのセッション動作に対し、呼吸法を大切にしながらどの筋肉に意識を働かせればよいのか』ということを、理解しながら取り組むことは大変重要と考えています。

トレーナーが常に傍に居り、随時ポイント指導や補助をすることで、より効率よく取り組むことができます。

またセッションを受けられる方が集中して行えるよう、個室環境にしているのもそのためです。

ピラティスは胸式呼吸を重視することで自然と体幹に働きかける要素があり、実際取り組んでみると自身の身体から感じる負荷や効果はより大きなものとなります。

また貴重なご意見・ご要望、誠にありがとうございました。熟慮を重ね慎重にご検討させて頂きたく存じます。

ご自身の生活環境の中で無理をせず継続して通って頂けるよう、西野様をはじめ全会員様に必要とされるスタジオであり続けられるよう精進していく所存です。

 

編集・校正：経営企画室　新井