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お知らせブログ

お腹まわりの運動メニュー①テーブルトップポジション
2024年7月13日

皆様、こんにちは。

お腹まわりの運動メニュー第1回目「テーブルトップポジション」をご紹介します。

 

この運動は、呼吸筋(横隔膜、腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群)を働かす基本の動きです。

股関節に大腿骨頭を引き入れる時(動画参照)に、息を吐きながらお腹から足を連れてくるイメージで動かします。

器具を必要としないのでお家でも簡単にできます。お腹の引き締めに効果的です。

 

①両手は身体の横に置き仰向けになります。両膝を曲げ、足幅は股関節幅(こぶし一つ分)に置きます。

②息を吸って準備、吐きながら足を90°に曲げたまま持ち上げます。スネは床と並行にします。

③②を左右交互に行いましょう。

 

※動画参照


ポイントは、腰をそらせないように行いましょう。

インナーマッスルを働かせることで腰痛予防になります。

 

次回7/20は、「ニーリング アブノミナル」をご紹介いたします。

 

※効果には個人差があります。無理のない範囲で取り組みましょう。