お知らせブログ
皆様、こんにちは。
今日は美しい背中をつくるお話です。
背中の筋肉は大きく分けて3つのパート「広背筋」「僧帽筋」「脊柱起立筋」になります。
「広背筋」は背中中央部から脇の下、さらに腕へとつながる筋肉です。主に腕を動かしたり、身体を捻ったりすることに使われます。
「僧帽筋」は背中の表面部分にあり、首から肩や背中上部へとつながり、肩や首まわりの動きに使われます。
「脊柱起立筋」は頭蓋骨の下から背骨の両脇を通り、骨盤まで続く背中でもっとも大きく、かつ長い筋肉です。姿勢を保持するのに役立ちます。
背中の筋肉が弱いと気付かないうちに姿勢が崩れてしまいます。
背中の大きな筋肉を動かすことは、背筋が伸びて、柔軟な身体になり、基礎代謝も上がります。
当スタジオのパーソナルセッションでは、お客様がどの筋肉が動かせていないかを確認しながら行います。
背中まわりを正しく動かすことを理解して、姿勢改善を目指しましょう。
次回10/12は、美しい背中を作る運動メニュー第一弾「ロールダウン」をご紹介いたします。