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お知らせブログ

お客様の声23 忙しくても「同じ姿勢が続いているな」と感じたら、少しでも身体を動かす!
2024年10月23日
  1. 森 優美様 (仮名)40歳

 

Q:通われていたピラティススタジオが閉店し、当スタジオへ体験レッスンでご来店頂きました。

当スタジオを選んで頂けたポイントがあればお伺いできますか?

 

☆森様

マシンピラティスがしたくて探していました。

自宅から通いやすかったのでホームページを拝見したところ、姿勢について詳しく見て頂けそうな印象を受けたので、体験レッスンを申し込みました。

 

 

 

Q:お忙しい中、毎週ピラティスを受講されます。

半年続けてみた結果、身体の変化等感じたことがあればお伺いできますか?

 

☆森様

以前は定期的に腰痛がありました。

疲労感を感じた時にピラティスで身体を動かすことで、腰痛が生じることも少なくなりました。

 

 

 

Q:お仕事柄同じ姿勢を取ることが多く腰痛で悩んでおられ、今は改善に向けてレッスンを進めております。

当スタジオに通われてから、日頃気をつけていることがあればお伺いしてもよろしいでしょうか。(お話し出来る範囲で結構です)

 

☆森様

ふとした時に姿勢が悪くなってることに気が付くようになり、座る姿勢・立つ姿勢に気をつけるようになりました。

毎日はできていないのですが、自宅でストレッチをするようになりました。

仕事中でも「同じ姿勢が続いているな」と感じたら、少しの隙間時間でも身体を動かすように心がけています。

 

 

 

Q:これからの目標があれば教えてください。(こんな自分になりたい等、抽象的で構いません。)

 

☆森様

今後も定期的に身体を動かすことを習慣化して、毎日元気に過ごしていきたいと思っています。

 

 

 

Q:当スタジオへのご意見、ご要望等がございましたら、お聞かせください。

 

☆森様

これからもよろしくお願いします。

 

 

★インタビューを終えて★

〈後藤雅子から一言〉

森様、いつもセッションにお越しいただき誠にありがとうございます。

セッションを通じて「疲労を背中で受け止めている」事が見受けられ、日々のお仕事の忙しさを感じます。

お仕事で同じ姿勢を長時間取ることによって体が固まっている状態を、現在行っているセッション後にはスッキリしてもらえたらと切に願い、メニューを組み実施しています。

森様のメニューを作成するにあたって、呼吸法を用いた関節可動域を広げる運動を「リラックスした状態」で行ってもらうように心掛けております。

関節の動きを理解していく上で、基本になってくるのが運動の面と軸です。骨と骨のつなぎ目にあたる関節はいずれかの基本面に沿って動いています。背骨を捻る動き(水平面)、身体を前に倒したり(矢状面)、手をあげる動き(前額面)があり、ピラティスにはこの面と軸を考慮した動きが多くあります。

体に負荷をかけたり、ダイナミックな動きをしなくても、この面と軸を理解しながら動くと身体に負担が少なく、セッション後には身体がスッと楽に感じることが出来ます。

今後も正しく身体を動かして、楽しく運動を続けてもらえたら嬉しいです。

 

ー 編集部より ー

森様、アンケートのご協力、誠に有難う御座いました。

当スタジオに通われてから腰痛が軽減されてきているとのこと、大変嬉しく感じております。

後藤トレーナーとのミーティングで、かなりお仕事がハードであるとお伺いしております。

ご多忙の中、週に1回のペースでセッションを受けられ、日頃のお仕事で蓄積された疲労感の緩和・姿勢改善・筋肉の柔軟性向上により、セッション後に良い状態でお仕事に取り組めておられているのであれば幸いです。

人の身体にはどうしても日常生活から起こる『癖』というものが存在し、姿勢や動作などに表れます。俗にいえば職業病や、学生時代に打ち込んだ部活動などです。不思議なもので一度身に付いたその癖は、身体技術として身に付き、良い面では「ほかの動作に活用できる」が、その反面「相反する動作には負担がかかりやすい」と言えます。

ピラティスはその特性を生かし、メニューを少しずつ深く理解して頂きながら継続的に行うことにより、その効果や今後の身体の使い方などに役立て欲しいと思います。

森様をはじめ全会員様に、少しでも日常生活が快適にお過ごし出来るよう一翼を担い続けられるスタジオとして、今後も取り組んで参ります。

編集・校正:経営企画室 新井