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お知らせブログ

呼吸とコアのお話
2025年5月03日

皆様、こんにちは。

ピラティスを行う上で大事なポイント【胸式呼吸】

 

鼻から息を吸うと横隔膜が収縮し、内臓や骨盤底筋を押し下げます。

口から息を吐くと、骨盤底筋と横隔膜が引き上がります。

この動きを「エラスティックリバウンドシステム」といい、肋骨内部がマッサージされます。

力を抜いて深呼吸をしましょう。肋骨周りの筋肉に自然と働きかけます。

ピラティスは胸式呼吸を主体とし、関節の可動スペースを広げるには効果的です。

柔軟性を生み出し正しい位置で動かすことで、身体の調子を整えていきます。

ピラティスにおいて運動時に胸式呼吸を意識することで、横隔膜とそれに関連する筋肉の動きにより、骨格を柔軟に整える効果が期待できます。

 

次回は5/10  から3週にわたり「胸式呼吸トレーニング方法」をご紹介していきます。

ぜひご覧下さい。

 

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