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お知らせブログ

お客様の声31 産後ケアの為に! 【産後ピラティスを受講してみて】
2025年7月23日

吉野 千尋 様 32歳

 

Q:まずは昨年11月に無事ご出産されたこと、おめでとうございます。

マタニティピラティスを受講され、ご出産された感想をお聞かせください。

 

A:吉野様

ありがとうございます!マタニティピラティスを受講させていただいていたお陰で、身体の不調が軽減されスムーズにお産に進むことができたのかなと感じます。

 

Q:産後ケアとして運動許可が出てから、産後ピラティスを受講された感想をお聞かせください。

 

A:吉野様

産後は自分で可能な限り身体を動かしたり、ストレッチをしていたのですが…..。

ピラティスを受けて、今までの可動域より身体が硬くなっていることに気が付くことができました。

特に背骨!自分では分かりづらい箇所に気付きがあり、エラーがあればしっかり意識を向けて行うことができました。産後ピラティスを受講した後は心身ともにスッキリします。

また、子供を連れて受講することができるので『子供を預けなきゃ』という心配がなく迎えていただけて、とても安心しました。

 

Q:マタニティピラティスからご出産、そして産後ピラティスを受講して頂きました。

一連の受講を通して、感じられたことをお伺いできますか?

 

A:吉野様

日々成長するお腹を支えるため身体のバランスを調整しようとしていましたが、マタニティピラティスを行うことでバランスや痛みを最低限に抑えられたように感じます。

産後ピラティスではボロボロになった身体を放っておくと歪んだまま戻ろうとしてしまうので、正しく整えることは大切だと思います。

産前・産後どちらも受講できてよかったです。

 

Q:新スタジオでお子様の受け入れができ、とても楽しくレッスンができました。

マタニティピラティスは旧スタジオでしたが、新スタジオでのレッスンのご感想をお伺いできますか?

 

A:吉野様

旧スタジオもとても素敵でしたが、新スタジオの更衣室には大きなソファーがあり、ゆっくり落ち着いて過ごせました。

 

Q:これから育児、仕事をこなしながらピラティスとどのように向き合っていきたいかお伺いできますか?

 

A:吉野様

育児や仕事をしているからこそ自分と向き合い、身体を整え、動きのエラーや気づきを見つけ改善するために定期的に受講することは必要だと感じているので今後も続けていきたいです。

 

 

 

★インタビューを終えて★

〈後藤雅子から一言〉

ご出産おめでとう御座います。

また、こうして元気にお子様を連れて、ピラティスを受けられることを大変嬉しく思います。

産後は出産でゆるんだ骨盤が元に戻ろうとするのですが、ケアを怠ると姿勢の悪さや運動不足で骨盤が歪んだままになることがあります。

その状態を放っておくと、肩や首、腰の不調につながってしまいます。

吉野さんの場合はご自身でも痛感されていた、腰回りの可動域に影響がありました。

出産前からダイナミックな動きをこなしていたので、かなり驚かれたことでしょう!

育児や、これから復帰される仕事と忙しい毎日ですが、このピラティスを受講される1時間はご自分の身体へ意識を向けること、リフレッシュしていただけるよう楽しみながら続きていけたら幸いです。

 

ー 編集部より ー

吉野様、アンケートのご協力、誠に有難う御座いました。

マタニティピラティス後、無事にご出産されたこと、心よりお喜び申し上げます。

フィットネストレーナーということもあり、普段から自身の身体については熟知されていますが、産後ピラティスを受けられた際に、『産後の状態に気付く』事ができ、今後の改善に役立てられたと思います。

吉野様自身、産後ケアはとても重要と認識されていますので、産後ピラティスの良さを感じて頂けたのではないでしょうか。

また生後間もないお子様がスタジオに一緒にいることで、安心しながら受講できたのも幸いと存じます。

お子様がスタジオに居ることで、とても和やかな雰囲気になり、後藤トレーナーも非常に喜んでおりました。

育児と仕事を行いながらセッションを受けられるのは難しい事ですが、『ケアとストレス発散』の為に、ご利用頂きたく思います。

 

妊娠中・産後にお悩みの方は非常に多いと聞きます。

このアンケートを通じ、現在マタニティピラティスをご利用頂いている会員様・産後ピラティス受講をお考えの方に有益な情報をお伝えする事が出来きました。

当スタジオは、今後も『ご出産前の方、ご出産後の方』を最大限、サポートしてまいります。

 

文末になりますが、お子様の健やかなご成長を、心よりお祈り申し上げます。

 

※身体の状態は個人差がございます。担当医の指示のもと、無理のない範囲でご利用くださいませ。

 

編集・校正:経営企画室 新井

 

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