お知らせブログ

中西 恭子様 87歳
Q:スポーツクラブで長年運動を続けられた後、ピラティスを始められて8年になります。
当時始めたきっかけを覚えている範囲でお聞かせください。
A:中西様
スポーツクラブで15年近く楽しみましたが、無理をしたのか急に膝に痛みを感じ整形外科へ。
お薬で様子を見ましたが、後はリハビリと言われました。
その頃は、まだピラティスはあまり知られておらず、思い切ってお世話になりました。
まず身体が楽になり、現在は歩く速度こそ遅くなりましたが、それほど痛みもなく歩いています。
Q:膝と外反母趾のため朝一番に歩くと痛みがあり、その改善にずっと取り組んでいます。
現在の身体の調子をお聞かせください。
A:中西様
歩くのは以前より苦痛を感じません。
家の前の坂道も気を付けながら、上り下りできています。
ただ、筋力は以前に比べて落ちてきたため、階段は手すりがないと登りにくいです。8年前よりは今の方が歩くのが楽しいです。
Q:病院に通われながら、当スタジオをご利用いただいています。
運動を取り入れていくことについて、ご自身の考えをお聞かせください。
A:中西様
クリニックに月2回通い診てもらい、痛みを感じた時は運動するようにと言われています。
最近は横になると左腕にだるさや痛みが出ましたが、医師から「運動しかないですね。」と言われ、ピラティスを続けています。
今では症状も気にならず、ぐっすり眠れています。
年もありだんだん歩くのが億劫になりますが、ピラティスで身体を伸ばした時のシャキッとした軽さは気持ちが良いです。
Q:米寿(88歳)に向けて、抱負をお聞かせください。
A:中西様
8年前の膝の痛みが出た頃よりは今は元気なので、今の自分にできる範囲で運動を続けていきたいです。
医院の先生に介護認定をお願いしましたが、「よく歩けていますし、まだ介護認定は必要ありませんね。」と言われ、今後も周りの方々にお世話になりながら過ごしていきたいです。
Q:当スタジオへのご意見、ご要望等がございましたら、お聞かせください。
A:中西様
いつもお世話になりありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
★インタビューを終えて★
〈後藤雅子から一言〉
中西様 いつもセッションにお越しいただき誠にありがとうございます。
先日も雨の中お越しいただきました。毎日必ず歩く努力をしていること、前向きに取り組む姿勢にいつも励まされています。
ご自宅が山の上にあり、山を下りなければスーパーにも行けない環境のため、しっかりご自身の足で歩いています。そのため足腰がしっかりされています。
介護認定の対象とならないほど、ご自身の足で歩けているのも日々の努力の賜物です。
医師からも「運動すること」を勧められるように、わずか10分の運動でも毎日継続することが健康維持につながります。
なぜ運動しないといけないのか?
①生活習慣病の予防
食べ物から摂取したエネルギーと運動により消費したエネルギーがバランスよく保たれていることが健康のために良い状態です。しかし食べる量は変わらず、運動を行わないと摂取エネルギーが消費エネルギーを上回り、使われなかったエネルギーは脂肪としてからだに蓄えていきます。この状態が繰り返されることで、脂肪が必要以上に蓄積し、肥満となります。そして肥満が原因となって糖尿病、高血圧、脂質異常症といった生活習慣病になるリスクが高くなります。
②筋力や身体の機能の保持
人間は持っている機能を使わないと、想像以上の速さでその機能は低下していきます。
「歩く」という動作は簡単に行っているようですが、歩くときには腸腰筋、大腿四頭筋、大腿二頭筋、前脛骨筋、下腿三頭筋といった多くの脚の筋肉を使って、1歩、また1歩と歩きます。さらにお尻や腰、背中、腕の筋肉も使用しています。つまり全身の筋肉を使ってはじめて「歩く」ことができるのです。
筋肉は骨とは違って、いくつになってもトレーニングを行えばその分増やすことができる組織です。
また重心を移動させて前に進むためにはバランス能力が必要になります。
バランス機能を養うにはピラティスがお勧めです。
効率よく、有酸素運動と筋力トレーニングを組み合わせて健康寿命を伸ばしましょう。
88歳を迎えられても、元気な体力作りを一緒に目指しましょう!
ー 編集部より ー
中西様、この度はアンケートにご協力いただき、誠にありがとうございました。
当スタジオで最高齢であり、まもなく米寿を迎えられます。
お話をお伺いし、『見習わなければ…。』と、人生の大先輩のバイタリティに感嘆いたしました。
後藤トレーナーが述べた通り、高齢になるにつれ機能低下は否めませんが『予防』はできます。
また医療機関に定期受診することも、ご自身の現状を知るためにも重要です。
その上で、当スタジオをご利用いただけていることを大変嬉しく存じます。
暑い日が続きますが、無理のない範囲で運動を取り入れていただきたく存じます。
中西様をはじめ全会員様が安心してご利用していただけるよう安全にセッションを行い、『健やかな明日を過ごしていただけるよう』、サービスを提供してまいります。
編集・校正:経営企画室 新井
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