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お知らせブログ

お客様の声7 苦手そうに思えたピラティス、今では極めてみたい!
2023年3月20日

橋本 里香様(仮名) 40歳

 

 

こんにちは 後藤雅子です。

橋本里香様に、アンケートのご協力をお願い致しました。

その内容をご紹介させていただきます。

 

 

Q:ピラティスを始めようと思ったきっかけを教えて下さい。

 

☆橋本様

『ピラティスは固定観念で苦手っぽいなぁと思い、避けていたのが本心です(笑)
しかし年齢による身体の歪み・癖など…、自分ではもうダメだと思い、ここに辿り着きました。』

 

⚫︎後藤「苦手意識があったんですね(笑)。当スタジオに来て頂けて嬉しいです!」

 

 

Q:セッションを継続してみたご感想をお聞かせ下さい。

 

☆橋本様

『やり始めてみたらとても楽しくて、体に馴染みやすかったことを実感できました。
本当に少しずつですが、使えていない筋肉と頭の中のイメージがつながり始めたかなぁ…と勝手に思っています!
勇気を出して「体験を受けてみよう」と、最初の一歩を踏み出せて良かったと思います。』

 

 

⚫︎後藤

「イメージした事を実施し実感する」ことは、とても大切です。

橋本様が始められて1ヶ月目に「パフォーマンスが向上した感覚がある。」と言われたことが嬉しく、よく覚えています。

 

Q:毎回1時間30分のセッションを受けていただいています。熱心に一つのムーブメントに集中して受けてくださるので、いつも時間が足りないと思っています(笑)。

個人的に2時間セッションを考えております。橋本様のご意見をお聞かせ下さい。

 

☆橋本様

『もし可能であれば、希望したいと思います。』

 

 

⚫︎後藤

「貴重なご意見ありがとうございます。今後のスタジオ運営の参考にさせて頂きますね。」

 

Q:ピラティスの動きの一つで「テンダンストレッチ」に毎回取り組んでいます。下肢から上肢の身体の使い方を学んできました。

ご自身の身体の変化やご感想をお聞かせ下さい。

※テンダンストレッチ補足説明:当スタジオインスタグラム2023年2月28日参照
スタートポジション
脚を伸ばし、踵をリフォーマーのキャリッジの端に置き、両手はフットバー。身体を前屈させてお尻を上げる。
①身体を丸めながらキャリッジを押し出す。
②押し出したら、今度は身体を丸めた状態から腹筋を働かせてスタートポジションまで戻ってくる。

☆橋本様

『今はただやっているだけの感じはあります。どうすれば正解なのか、まだまだ迷走中です。
たまに’’ピンッ!!’’と、何か掴んだかなって思うときもあります。
少しずつ何かを掴みながら継続していき、いずれは各セッションを理解し効果を感じられるようになりたいです。』

 

Q:チャレンジしたいムーブメントの一つに「スネーク」をあげられましたが、それはどうしてですか?

※スネーク補足説明:当スタジオインスタグラム2023年3月14日参照
スタートポジション
リフォーマーの横に立ちキャリッジに近い方の手をショルダーレストへ、フットバーに近い方の手をキャリッジの前端に置く。片脚をフットバーに、反対の脚を足首前に交差させる。この時お尻は高く上げる。
①キャリッジを押し出し、背骨をキャリッジと平行になるまで腰を落としたら、目線をあげる。
②腹筋下部を使いながら、キャリッジをスタートポジションに戻る。

☆橋本様

『厄介そうなトレーニングだからですかね(笑)。動きは単純そうに見えるのですが、実際やってみたら全然できない。
きっとこのトレーニングを、綺麗なフォームでしっかり身体と呼吸を意識して出来るようになったら凄く嬉しいですし、達成感が凄そうだからです!』

 

Q:当スタジオへのご意見・セッションに対するご要望等ございましたら、お聞かせ下さい。

 

☆橋本様

『迷走中ですが、進化している気がします。1歩進んで2歩下がるときもありますけど。
ピラティスを極めてみたいと思っています!』

 

★アンケートを終えて★

〈後藤雅子から一言〉

毎週1セッション1時間半のコースの中で、「この動きはどうかな?」「前回と今回の違いや成果はどこにでているかな?」など色々な角度から見ております。ヒアリングで意外な感想などお伺いでき、私も「なるほど!」と心の中で唸っております。(笑)

ピラティスを一緒に楽しんで極めましょう!!

 

ー 編集部より ー

橋本様、アンケートのご協力、誠にありがとうございました。

改善の為に様々な事をされてきたと思います。苦手意識がある中、当スタジオを選んで頂き誠に嬉しい限りです。

セッションを通じご自身の納得できるところまで、後藤トレーナーと二人三脚でチャレンジして頂けるのも我々スタッフ一同の励みになります。

また2時間セッション希望のご意見、ありがとうございました。現状の予約枠の関係など考慮し、検討させて頂きたく存じます。

これからも橋本様をはじめ会員の皆様にとって、より良いスタジオであり続けられるよう邁進してまいります。

編集・校正:経営企画室 新井