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お知らせブログ

お客様の声27 体験レッスン前は緊張しましたが、1年続けて少しずつ肩こりが解消、体力アップ!
2025年3月19日

小原 優子 様 (仮名)48歳

 

 

Q:当スタジオの会員様からのご紹介で体験レッスンを受講されました。

受講される前のお気持ちを覚えている範囲でお聞かせください。

 

☆小原様

仲良しのお友達から紹介していただきましたが、体を動かすレッスンを受けるのが初めてで本当に緊張してガチガチだったと思います。

 

 

Q:入会されて今年4月で一年になりますね。

ピラティスを始めてから身体の気づきがあればお聞かせください。

 

☆小原様

肩こりにずっと悩まされていました。

クセで肩が上がっていると教えて頂き、日常生活でも気づいた時に肩を下げるようにしています。

今までしょうがないと思っていたことでも、ちょっとしたことで改善できるのだと思いました。

 

 

Q:この1年間、月2回必ずご来店されました。

当スタジオのピラティスは、小原様にとってどんな存在だと感じますか?

 

☆小原様

最初は1時間ですら長く疲れてしまっていたのですが、最近は少し体力もついてきたのかなと思えるようになりました。

本当はもっとまめに通う方が良いと思いますが、私にとっては月2回程度が丁度良いかなと思います。

先生はいつも「この動きはしんどくないですか?」「気持ち悪くないですか?」と聞いて下さるので、本当に無理なく続けていける1つだと思います。

また、なんといっても先生とのお話はとても楽しくて、私にとってリフレッシュできる時間です。

 

 

Q:これからピラティスを続けていく上で何を期待したいですか?

また、今後の目標などございましたら、お伺いできますか?

 

☆小原様

体がとても硬いので少しでも柔らかくなれる様に、また少しでも体力がUPできる様に頑張りたいと思います。

 

 

Q:当スタジオへのご意見、ご要望等がございましたら、お聞かせください。

 

☆小原様

このままゆっくりのペースですが、通い続ける事ができたらと思っています。

これからも宜しくお願い致します。

 

 

★インタビューを終えて★

〈後藤雅子から一言〉

小原様

いつもセッションにお越しいただき誠にありがとうございます。

来店当初肩こりを感じておられましたが、ご自身の身体全体の傾きを指摘させていただきました。

肩こりの原因は、筋肉の緊張、神経の緊張、ストレスなど様々です。

痛みが出ている箇所と原因になっている箇所が必ずしも同じとは限りません。そのため痛みや辛さの原因をカウンセリングから探り、原因に合ったメニュー作成を行います。

小原様の場合は肩周りの緊張が見られ、背中の周りの筋肉を使う認識がなかったため、肩甲骨を動かすことから始めました。

肩甲骨が動き始めてから背骨を捻ったり、そらしてり、痛みのない範囲で行いました。

「体力が少しずつついてきた」と感じていただけて大変嬉しいです。ご自身では改善部分が感じにくいため、運動前と後の歩行の動画や、静止画で定期的に身体の動きを確認してもらっています。

実際に自分の姿勢を視覚的に「見る」ことが次のステップアップにつながると思っています。

諦めずに継続して1年間続けることで、できることが増えてきました。

これからもゆっくり楽しく動いて、小さな「できた!」を感じていただければ嬉しいです。

 

ー 編集部より ー

小原様、アンケートのご協力、誠に有難う御座いました。

パーソナルセッションスタジオという環境と運動に関するレッスンが初めてということで、入会前は非常に緊張されていたと思います。体験セッション・入会しようと判断するには、非常に勇気が必要だったのではないでしょうか。

そのような状況から入会されて1年間、継続的にセッションを受けられた結果、慢性的な肩こりが少しずつ解消され、さらに体力がついてきたと感じて頂き誠に嬉しく思います。

怪我や病気をしたわけでもなく、身体に痛みや不快を感じる要因として『生活習慣による姿勢や動作、ストレス』と『長年の姿勢や動作の癖』などが挙げられます。

1年ほどセッションを繰り返し行っていると『同じメニューでも前回と感じ方が違うな』と思うことも多々あると思います。

その為ヒアリングをしっかり行い、セッション中のポイント説明が非常に重要になってきます。

また、セッション中のコミュニケーションも、ストレス発散や楽しく取り組んで頂くために、非常に大切な要素と捉えています。これからも後藤トレーナーと会話を楽しみながら取り組んで頂きたく存じます。

今後も小原様をはじめ全会員様に『セッションを受けられる方に合わせて分かりやすい説明』を心掛け、理解と気付きを促し自身の身体の不調時の対処法として活用して頂けるよう、セッション業務・スタジオ運営に努めてまいります。

編集・校正:経営企画室 新井